不眠症・睡眠障害
「眠れない」「夜中に目が覚める」「朝早く目が覚めてしまう」「日中に強い眠気がある」など、睡眠に関する悩みは多くの方が経験します。
しかし、睡眠の問題にはさまざまな原因があり、「眠れない=不眠症」とは限りません。
睡眠の問題そのものが病気の場合もあれば、別の病気や生活習慣が影響している場合もあります。
睡眠の問題を引き起こす原因
精神的な病気に伴う睡眠障害
うつ病や不安症などの精神的な病気では、
- 寝つきが悪い
- 夜中や明け方に目が覚める
- 眠りが浅い
- 悪夢を見る
- 朝すっきり起きられない
といった症状がよくみられます。
睡眠の問題は精神的な病気の症状として現れることもあれば、症状を悪化させる要因になることもあります。
身体の病気に伴う睡眠障害
睡眠時無呼吸症候群、喘息、慢性的な痛み、アトピー性皮膚炎などの身体の病気が原因で、十分な睡眠が取れなくなることがあります。
睡眠の問題が続く場合には、精神的な要因だけでなく身体的な要因についても考える必要があります。
生活習慣による睡眠リズムの乱れ
夜勤や交代勤務、不規則な生活、夜更かしなどによって睡眠リズムが乱れることがあります。
睡眠時間は確保しているつもりでも、体内時計が乱れることで昼夜逆転や日中の眠気につながることがあります。
加齢による変化
高齢になると、一般的に睡眠時間は短くなり、眠りも浅くなります。
若い頃と同じ睡眠を求めて早い時間から床につくと、夜中や明け方に目が覚める原因になることもあります。
加齢に伴う自然な変化と病気による不眠とを区別することも大切です。
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睡眠でお困りの方へ
睡眠の問題や日中の眠気が1か月以上続いている場合には、何らかの睡眠障害が隠れている可能性があります。
適切な治療のためには、まず睡眠の状態を把握することが重要です。
- いつ頃から眠れないのか
- 寝つきが悪いのか、途中で目が覚めるのか
- 毎日続いているのか
- 日中の眠気はあるのか
などを詳しくお聞きしながら、原因や改善方法を一緒に考えていきます。
治療
そのうえで必要と判断した場合には、症状や原因に応じて睡眠薬などの薬物療法を行います。
当院では、単に睡眠薬を処方するだけではなく、睡眠の問題が起きている原因を確認しながら、その方に合った治療方針をご提案いたします。
当院では、単に睡眠薬を処方するだけではなく、睡眠の問題が起きている原因を確認しながら、その方に合った治療方針をご提案いたします。そのうえで、必要な場合には症状や原因に応じた睡眠薬を処方することも可能です。睡眠薬については、別ページでも詳しくご説明しています。
